図書館で本を借りてきました。読書はしたいときに思いっきりするのが精神衛生上効果的なのは経験で分かっているので、しばらく本漬けになろうと思います。インプットしたエネルギーが少しでもアウトプット(創作)に向くことを信じて!しかし世の中にはたくさんの良作があるんだなぁ。図書館は宝箱だと思うのです。
そして初めて安部公房を読みました。とりあえず有名(らしいですね)な「砂の女」を。恥ずかしながらこの作者を最近知りました。知り合いに勧められたので。
思ったよりずっと読みやすくてびっくりでした。心理描写と緊迫感のある行動描写が巧みで、早く続きを!と自分を急かしながら読んでた。久しぶりだなぁ、この感覚。私に合ってるのかなー。文学的価値とか解釈とかはあんまり興味がないので、とりあえず深く考えずに他の作品も読んでみようと思います。
…調べたら今日は作者の命日でした。なにか縁を感じてしまいます…
家で読みたくない気分だったので、借りた本を持って近所の喫茶店に行ってきました。ここがあたりだった!前々から気になっていたところだったんですが、行くタイミングが無くて。今日、ついに中へ足を踏み入れました!(大げさ
静かな空間、美味しい紅茶にケーキ(しかも安い)で、まったり過ごすには最適。また近々行きたいなぁ。