糸木のお見舞いにハリヒュを書いて送りました。
転載許可出たのでつづきからどうぞー。
テストまであと少しー!
「ハリスさんっ大変ですよ!」
「どうしたんだね、そんなに慌てて」
「糸木さんが風邪を引かれたみたいなんです…っ」
「なにっ!?それはいかん、すぐ見舞いに行かねば!」
「ですね!」
「ネギトロと梅こぶ茶を用意すればいいんだったかな!?」
「び、微妙に違います惜しいですが!」
「むぅ…日本の民間療法は手強いな…」
「牛乳残ってましたよね、あとハチミツも」
「おお、それはナイスアイディアだよヒュースケン君!思い出すね…私が倒れたときも、君はそうやって看病してくれたね…感謝しているよ」
「ハリスさん…。そんな、僕は当然のことをしたまでです。貴方の苦しみを取り除くためなら、なんでもしますよ。一番…大切な方ですから…」
「ヒュースケン君…」
「ハリスさん…」
「好きだよ、ヒュースケン君…」
「僕もです、ハリスさ………って、あれ?僕たち何を……ああっお見舞い!!」
「あ。と、とにかくありったけのものを持って行くぞヒュースケン君!!」
「はいっ!」
早く良くなりますように。
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